SVJUとは

発起人あいさつ

イノベート・ジャパン

失われていく日本の成長力、国際競争力の低下、成熟化に伴う国内消費パワーの衰退、産業界全体の体力低下。日本の産業社会では、地域や領域を超えて、未産業化状態にあるものをその内部に取り込み拡大をすることが社会全体の命題となっております。

その一方で、確実性を重視する既成の産業構造が社会的中心にあり、フロンティアを開拓しリスクテイクをする挑戦が生まれにくい日本があります。いま必要なのは、地図のない旅にチャレンジしようという志ある若者の総数を増やし、世界で価値を創出できる人材を輩出すること。

フロンティアの発見と開拓の地であるシリコンバレーを戦略的海外育成拠点とし、日本の産業社会のリスクテイク開発部門として、本構想の実現をとおしてイノベート・ジャパンを牽引して参りたいと考えております。上記を視座に、本構想の核となる準備室として「構想プロジェクト」を発足しパートナーを募り、大きな運動論にして参りたいと考えます。

桝本 博之 B-Bridge International CEO, Founder
Silicon Valley Japan University 発起人

発起人プロフィール

同志社大学商学部卒業、85年に東洋紡に入社。当時の新規事業部門であった生化学事業部に配属され、国内業務を経験したのち海外業務を手がける。96年にシリコンバレーの研究用試薬メーカー(CLONTECH Laboratories, Inc)にInternational Sales Directorとして渡米、転職。45カ国の地域への販売代理店整備や、ドイツ、イギリス、日本での現地法人設立を実施。当時の日本現地法人クロンテック㈱の代表取締役も兼務した。 2000年に独立し、バイオ試薬流通の革命を起こすべく、B-Bridge International, Inc.をシリコンバレーに設立。 2003年以降は、更なる日本のテクノロジーのグローバライゼーションを目指し、アメリカのインフラを使った上での「Made in Japan」(Made in USA by Japanese)を目指し、インキュベーションビジネスや独自のR&Dを行っている。特にインキュベーションに関しては、経済産業省の外郭団体JETROと共同でバイオテックのラボをMountain View市内に構え企画運営も経験。
Stanford大学発テクノロジーの遺伝子治療薬開発を目指すAvocel, Inc.(現在のBenitec, Inc)や名古屋大学発テクノロジーを利用した再生医療研究や不妊診断ビジネスを行うストレックス㈱はB-Bridgeのポートフォーリオ会社である。20066年よりグローバル人材育成支援の一環として、日本人大学生、社会人、企業人を対象にした、教育サービスを展開している。
2005年からボードメンバーとしてSVJEN(Silicon Valley Japanese Entrepreneur Network)に参画し、2009年より会長を努める。日本の技術を世界に迅速に紹介するべく、「がんばれ日本」をモットーに活動している。